刑事事件

刑事事件の弁護士選びの基準

対応がスピーディーな弁護士

刑事事件では、時間との勝負といえる場面が多くあります。

例えば、逮捕されてから勾留されるまでは最大で７２時間ありますが、その間に勾留が不適当であると検察官を納得させられるような証拠を集めたり法的な主張を行ったりしなければなりません。

ここで勾留が決定してしまうと、さらに最大で２０日間拘束を受けることになりますので、いかに迅速かつ適切に対応できるかが重要となってきます。

また、時が経つにつれて、有利な証拠が散逸してしまうこともあり得ますので、証拠集めも時間との勝負だといえます。

このように時間との闘いであるため、やりとりや行動が早いと感じる弁護士に相談できるとよいかと思います。

刑事事件の経験が豊富な弁護士

何一つとして同じ事件はないため、ケースによって適切な対応は異なりますし、事態が一気に変化することも珍しくありません。

そのため、弁護士には、事態が変わっても瞬時に対応できる臨機応変さや、先を見通す力などが必要とされます。

これらの能力を身につけるのは、知識だけではどうにもならないことであり、経験がものを言います。

経験を積み重ねているからこそ、対応もスピーディーになっていくと思われますので、経験があるかどうかは弁護士選びにおいて大切です。

当法人には、刑事事件を集中的に取り扱い、日々実績を重ねていっている弁護士が在籍していますので、安心してお任せいただけるかと思います。

刑事事件を取り扱う弁護士らで定期的に情報交換をしており、知識も磨き続けております。

刑事事件を得意とする弁護士が、スピーディーな事件解決を目指して尽力いたしますので、松戸で刑事事件のご相談をお考えの方は当法人までお問い合わせください。